【読書レビュー:★★★☆☆】『デビルパワーエンジェルパワー』は大企業の管理職もおススメする本

1.今回紹介したい本

今回紹介したい本は「デビルパワーエンジェルパワー」です。

書籍情報
タイトル:デビルパワーエンジェルパワー
著者:ケビン・D・ワン
出版社:幻冬舎

デビルパワーエンジェルパワー

中古価格
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2.レビュー・感想

オススメ度

★★★☆☆

オススメしたい人

人間関係の力学を知りたい方

感想

ある大企業の部長におススメしてもらった本です。

3.管理人がメモした箇所を抜粋

デビルパワーとエンジェルパワー

・マネジメントには、デビルパワーとエンジェルパワーの2つが欠かせない。これらのバランスが大切である。

デビルパワー

・悪魔のような細心さ、悪魔のような執着心、悪魔のような徹底性、悪魔のような厳しさ。

・デビルパワーのほうが楽なため、こっちのほうが優位になりやすい。上の立場ということを利用して、権力で人を動かすことで思考停止する。

・デビルパワーの強い人のもとでは、いかにデビル様に叱られないかに知恵を回すようになってくる。デビルになるべく目が触れないように保守的に過ごすようにもなる。

エンジェルパワー

・他人を認めること、愛情、相手の気持ちを考えるなど、人の心に対する温かい力を指して言う言葉。

・報酬には2つある。お金と心の報酬。人間は自分という存在をそのまま認めてもらっていることを何よりも嬉しく感じる。

・人の良いところを見つけ、それを受け入れ、機会を与える。

・人を平均点で見てはいけない。突出して良いところを認めてあげる。

・ヒーリングリーダー:組織の癒し役になっている人。話を聞いてもらうだけでストレスが解消するような人。

・組織の中では1人の人がデビルパワーとエンジェルパワーを持っていなくても、複数の人で補完しあうことも大事。

・人を認知することのまず大事なことは、感謝すること。

靴底の小石取り

・自分の靴底の小石は気になるが、他人の靴底の小石は全く気にならない。愛情において大事なのは、相手の靴底の小石に気がつき、取ってあげること。

・人それぞれに悩みのもとになることは違っていて、その靴底の小石を馬鹿にしてはいけない。自分の価値観だけで判断せず、その小石に気持ちを馳せて取り除いてあげる努力をする。

雑談を雑に扱うな

・雑談の中に、その人の真実が入ることもある。

ビースマイル

・作り笑顔ではなく、自然な笑顔を目指す。

・大人という自分の考える常識的な目線だけで物事を捉えるのではなく、子供やその他の人の目線で考える。

・顧客満足なくして会社はない。しかし、真の顧客満足は、社員満足なくして作れない。

決意

①認知:その人の存在を受け止める。
②4,1,1は4:人を平均で判断しない。算数では4,1,1の平均は2だが、人の判断では4である。
③ヒーリングリーダーシップ:力強い能力だけでなく、守り、受容、正直などの能力も価値がある。
④靴底の小石とり:相手の立場に立って、小石をどうやったら取れるかを一緒に考える。
⑤雑談を雑に扱うな:人の話を真剣に聞く。
⑥愛着のクッションボール:鋭い角度で相手に入れば、相手からは鋭い反応で帰ってくる。優しい角度で入れば優しい反応になる。
⑦心技体:技術の前に『心』がある。心が先行しない技術はありがた迷惑である。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

『デビルパワーエンジェルパワー』は人間関係の力学を知りたい方におススメの本です。

是非、参考にしていただければと思います。

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Regards,wasataka.